【米米の石井竜也】が壮絶な過去を告白？

米米ＣＬＵＢは９０年代に一躍有名になったという
人気グループだが、
ボーカルの石井竜也が２４日にテレビ番組に出演し、
壮絶だったという過去を告白したという。

石井竜也は９７年の解散の前後で、
ソロ活動として活躍するも、
現状は厳しいままで借金も１０億円を抱えてしまったとか。
また人間不信に陥り仕事に出かけようとすると過呼吸になったりと、
精神的にダメージがピークだったのかもしれない。

また自殺も考えたという。
その中でお父さんの言葉が石井竜也を変えたんだとか。

「お前はたぶん今人を恨んでるだろう。お前は今夢を売って、
夢を作ってきたんじゃないか。人を恨んだり憎んだりして良い作品ができるか？　
そういう作品はお父さんはみたくない。
自分がやってきたことを信じなさい。（中略）金なんてものは結局心がないものだろ？
そんな心のないものにお前は命を預けちゃうのか。
こんなくだらないものに命を預けるなんて、お前はそこまで馬鹿じゃないよな」

と話したそうです。

この言葉に米米ＣＬＵＢを再結成し今に至るという。

石井竜也の子の放送でツイッターでも
感動したと話題になったという。

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